うこうざん石雲寺
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曹洞開闢
 北條家朱印状

 当時の北條家当主、氏康の叔父に当たる幻庵の印判で印文は「静意」。
 天文12年(1543)9月24日受く。この年 小田原北條氏は武蔵、相模、伊豆で「検地」すなわち所領調査を行っています。
 
北條家朱印状
北條家・朱印状
 日向の地は「知行」といって、幻庵が管理統治していました。
本文は、「虎ノ印判ノ旨二任セテ伝役諸ノ横合ヲ停止セシム、並二竹木以下ノ違乱申懸ニハ急度申越可キ者也。ヨッテ件ノ知シ。」
 意味は、「北條家が保護する寺院であるから、不当な妨害は許さない、むやみに寺域に立入って竹木を切る等、秩序に背く者が あれば申し出なさい」という内容です。
座禅石 坐禅石

 天渓禅師坐禅石は、現在も歴代住職墓域の脇にある。記録には「石上二座定シテ恒二渓声ノ広長舌ヲ聴キ山色ノ清浄身ヲ見ル、 国テ以テ妙観石ト名ヅケ、又華厳石ト号ス。」と有ります。

 静かなこの地で石の上に座し、渓谷の水音を仏様の声として聞き、四季の移ろいの中の山の姿や木々の色を仏様の姿そのままと して受け止め、修行された様子が想像されます。

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